麺類の代表的存在

拉麺は、中国の文化圏で食されている麺類の総称です。麺の生地を手で延ばしているのが特徴で、中国国家食料局の定義によると、小麦粉・塩・水を使った麺で陝西省、甘粛省から新疆ウイグル自治区にわたる西北部で伝統的に食べられている料理です。小麦粉を練って生地を作った後、両手で生地を延ばしていきます。延ばされるごとに麺が細く長くなっていき、最終的には1〜2mほどにもなるといわれています。蘭州拉麺や河南拉麺など、その土地の名前が付いた拉麺が有名で、日本でいうご当地ラーメンのようなものだといわれています。現在では北京や上海、大連などの西北部以外の地域でも、麺料理店などで食べることができます。

日本のラーメン

日本で食されているラーメンは、元々は中国の拉麺から派生したものといわれていますが、日本独自の進化を遂げており味や具のバリエーションも非常に豊富です。日本各地にご当地ラーメンとよばれるものが存在しており、北海道の味噌ラーメンや北九州地方のとんこつラーメンなどが有名です。日本全体ではしょうゆ味のラーメンが一般的です。

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