職人の技が光る麺
刀削麺は、中国の山西省で誕生した麺です。小麦粉を水で練って作った生地を塊を削って麺にします。生地の塊を肩や頭の上などに乗せ沸騰した鍋の前に立って、特別な形の包丁で麺を湯の中に削り落します。手慣れた職人の手からリズミカルに麺が削られていく様子は見ていても非常に楽しいものですが、均一な麺を削るには高い技術が必要とされます。そのため、中国では刀削麺用のロボットまで登場しているとか。くの字型に曲がった包丁を使うため麺の厚みに差が生じ、厚い部分はモチっとした食感に、薄い部分は普通の麺のような食感になります。ラーメンと同じようにスープの中に入れて食べたり、とろみのあるあんや黒酢などに絡めて食べたりされます。中国では、茹でた麺にトマトのソースをかけたり、肉とニンニクの入ったあんをかけて食べることが多いようです。日本でも刀削麺の専門店などがありますが、そのほとんどはラーメンと同じようにスープで食べる形式をとっているようです。
ホットペッパーグルメで見つかるいいお店
のりを 阪神尼崎店の店舗情報
