涼しげな夏の食べ物
うどんと同じく、小麦粉に水を加えて練った生地から作られている麺です。うどんや冷麦との明確な違いはないといわれています。麺の細さや形状などで区別されているようです。日本農林規格の「乾めん類品質表示基準」によると、そうめんは直径1.3mm未満のもの、直径1.3〜1.7mm未満が冷麦、1.7mm以上はうどんとされています(機械で製造している場合に限ります)。手で延ばしている「手延べそうめん」の場合は、1.7mm未満がそうめん(もしくは冷麦)として分類されます。つるつるとしたのど越しの良い食感と、冷やして食べることが多いため夏に良く食されています。
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いろいろなそうめん
冷やした麺を冷たいつけ汁で食すのが一般的です。温かいつけ汁につける、温かい汁で煮込んで食べるのは「にゅうめん」とよばれます。沖縄ではそうめんを使った「ソーミンチャンプルー」という料理があります。かために茹でたそうめんを、野菜や肉などと一緒に炒めたもので、鹿児島の奄美地方にも似たような「油そうめん」という料理があります。同じく鹿児島の名物料理に流しそうめんがあります。竹などの樋に水を流し、そこに流れてくるそうめんをすくって食べます。
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